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スタッフ紹介

甲斐 晋太郎

甲斐 晋太郎

所属 営業部 部長
出身 兵庫県西宮市
血液型 B型
星座 みずがめ座
趣味 一人旅・温泉・ウォーキング・ゴルフ・サッカー観戦

仕事をする上で大切にしていること

22歳から営業をはじめて感じることは、良いことも悪いことも自分に返ってくることだと今でも感じます。
いつまでも自分は新鮮でいること、お客様には誠実で真実を知っていただくことを念頭において仕事をしております。センチュリー21の顧客第一主義ということを実践することで、お客様はご理解いただき紹介もいただけるので、日々努力をし購入してからもお付き合いのできる仕事をしていきたいと感じております。
売却の相談があるとつくづくそう思います。

日立ホームってどんな会社?

28歳で転職から、思うことはお客様に対して誠実に不動産を売却する姿勢を一貫して実行している事でしょうか。お客様が気に入られる物件でも本当に環境、不動産の価値、家族の状況からみて本当にいいものなのかお客様とむきあってお話をし、購入していただくことを大切に仕事ができる会社です。

また、免許番号がおかげさまで(9)になりましたが、営業6課体制で25人以上の営業を続けてきたことで業者様からの信頼も厚く、常に新しい新鮮な情報をいただけることで無理な営業をしなくともお客様に、より新鮮で多くの情報を提供できることも働きやすい環境の一つです。また売却のお客様も購入のお客様がストックされているため円滑に売却が進むことに喜んでいただいております。

お客様、業者様、銀行様に支えられた良い環境のもと働かさせていただいております。
今後も日立ホームの歴史を続けることにより、より良い営業ができるよう努力したいと思います。

お客様へのメッセージ

今の時代、不安定な状況のなか、お客様も物件を探されていると思います。単純に安心して購入・売却していただくためには何事も本当の事を知ることで、より良い売買ができると思います。そこに仲介という仕事が大切かと思います。

私の実家は1995年(平成27年)1月17日の阪神・淡路大地震で家は大きく傾き、今では近所の方も震災当時住むところを変え、だれもいなくなってしまいました。自分たちも横浜に家を構え、西宮市の実家は売却するしか道はありませんでした。

被災地には当時祖父と祖母が残されましたので、引越しできるまで6か月間、2週間に一度は手伝いをしておりましたが、平坦地は地面が割れているところ、ずれているところ隆起しているところ、当時感じたことは平坦地は大地震があればどんな家を建てても難しいと感じました。
ただ六甲山のふもとの友人宅はほとんどそのままで、家よりも地盤が大切かと感じます。家を購入する方は被災地のことはあまり知ることはないと思います。私も丘の上に家を購入しました。

お客様にも震災を心配されている方には、その点をハザードマップなどで説明し、ご理解された上で購入していただくよう心がけています。また当時は、やむなく自宅をご売却しなければならないご家族も多く、かなり低い価格で売却されておりました。誰にも相談できずに不動産業者のいわれるままの状況を見て、今思えば、もう少し高く売ることを考えてくれてもと感じておりました。

私は、震災で感じた教訓を活かし、ただ高く売るということよりも、皆様と大切に寄り添い、相談しながらより良い形でご売却ができるよう努めてまいります。
また、住宅ローンの仕組み、今の銀行の考え方、子育ての支援金、返済方法、売却の方法等、色々な目線からご検討頂けるように、必要な材料をいかに皆様にご提供できるかが、我々仲介の役目だと考えております。

家のご購入・ご売却の前にしっかりと事前準備ができれば、より安心してご購入・ご売却をすることができると思います。
日立ホームにご用命頂ければ、すっきりしたお気持ちで物件を売買できることと思います。
それでは、皆様とお会いできることを楽しみに致しております。

店舗紹介

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